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沖縄の米軍区域一部返還へ 瑞慶覧、19年度末にも
沖縄の米軍区域一部返還へ 瑞慶覧、19年度末にも
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日米両政府は、沖縄本島中部にある米軍キャンプ瑞慶覧の一部区域を、2020年3月末までに返還する方向で調整に入った。複数の日本政府関係者が19日、明らかにした。区域内の施設を米海兵隊基地キャンプ・ハンセン(金武町など)に移設することが条件とされていた。 2019年8月20日, Sputnik 日本
2019-08-20T04:20+0900
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2019-08-19T23:57+0900
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沖縄の米軍区域一部返還へ 瑞慶覧、19年度末にも
日米両政府は、沖縄本島中部にある米軍キャンプ瑞慶覧の一部区域を、2020年3月末までに返還する方向で調整に入った。複数の日本政府関係者が19日、明らかにした。区域内の施設を米海兵隊基地キャンプ・ハンセン(金武町など)に移設することが条件とされていた。
返還される見通しとなったのは、キャンプ瑞慶覧北西部の同県北谷町にある施設技術部地区内の倉庫地区の一部で、約11ヘクタール。13年に日米が合意した米軍嘉手納基地以南の米軍施設・区域の返還計画では、返還時期について19年度またはその後と明記していた。
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