新幹線 時速280キロ走行中にドア開く

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21日、JR東日本の新幹線はやぶさ46号で仙台駅を発車した後、時速280キロで走行中にドアが開くトラブルが発生した。幸い、これによる転落、けがなどの被害はでなかった。

ドアが開いたのは仙台駅を出発してから10分後。列車はドアが開いた後、確認のためにトンネル内で緊急停止するまでの40秒間、およそ4キロを走行している。

トラブルの原因は車両の清掃を行う作業員のミス。作業員が清掃後、ドアの開閉装置を手動から自動へ切り替えるのを忘れたため、風圧などにより開いたものと考えられている。

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