火山灰は南東に向かって83キロまで広がった。ロシア非常事態省カムチャツカ地方局によれば、居住地域への降灰は観測されていない。
シベルチ山（標高3283メートル）はカムチャツカ半島で最も北に位置する活火山。居住区のクリュチ村から45キロの位置にある。
火山関連ニュースはこちら。
https://sputniknews.jp/20190903/6636412.html
カムチャツカ半島で噴火 噴煙5500m
カムチャツカ半島で噴火 噴煙5500m
Sputnik 日本
カムチャツカ半島でシベルチ山が噴火し、噴煙が5500メートルまで上昇した。カムチャツカ火山噴火対応グループ（KVERT）が発表した。 2019年9月3日, Sputnik 日本
2019-09-03T09:31+0900
2019-09-03T09:31+0900
2019-09-03T09:33+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/18/98/189820_0:0:0:0_1920x0_80_0_0_3cd3014f98063c44b0071ec53b24e9a9.jpg
カムチャツカ
2019
ニュース
jp_JP
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/18/98/189830_0:0:0:0_1920x0_80_0_0_bc8cc6115b0e57f2d9e21c401592e96d.jpgSputnik 日本
ロシア, 国際, 災害・事故・事件, 社会, カムチャツカ
ロシア, 国際, 災害・事故・事件, 社会, カムチャツカ
カムチャツカ半島で噴火 噴煙5500m
2019年9月3日, 09:31 (更新: 2019年9月3日, 09:33)
© 写真 : NASA/JSC
サイン
カムチャツカ半島でシベルチ山が噴火し、噴煙が5500メートルまで上昇した。カムチャツカ火山噴火対応グループ（KVERT）が発表した。
