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ダウニング街の猫「ラリー」にライバル出現:ジョンソン首相が保護施設から子犬を引き取る
ダウニング街の猫「ラリー」にライバル出現:ジョンソン首相が保護施設から子犬を引き取る
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英首相官邸が、さらに窮屈になった。ダウニング街にある首相官邸では気難しい猫「ラリー」、ジョンソン英首相と交際相手のシモンズさんだけでなく、新たにジャックラッセルテリアの子犬「ディリン」が暮らし始めた。 2019年9月4日, Sputnik 日本
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ダウニング街の猫「ラリー」にライバル出現:ジョンソン首相が保護施設から子犬を引き取る
2019年9月4日, 18:58 (更新: 2019年9月4日, 19:04) 英首相官邸が、さらに窮屈になった。ダウニング街にある首相官邸では気難しい猫「ラリー」、ジョンソン英首相と交際相手のシモンズさんだけでなく、新たにジャックラッセルテリアの子犬「ディリン」が暮らし始めた。
ブリーダーは、顎に問題があったためディリン(生後15週間)を放棄した。
ジョンソン首相とシモンズさんは、保護施設からディリンを引き取り、ダウニング街の首相官邸に運び込んだ。
英首相官邸の「ネズミ捕獲長」であるラリーが、ディリンにどのような反応を示しているのかは不明。
ラリーはそもそも他の動物が好きではなく、他の動物たちと仲良くするよりも、ゆっくり眠ることを好んでいる。
なお、ラリーにはディリンとの問題は起こらないとみられる。ディリンは保護施設で他の猫と一緒に暮らしていたからだ。また保護施設の職員たちによると、ディリンはおとなしく、すでに最も簡単なコマンド(指示)を身につけているという。
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