気象庁によると、強い台風15号は、日本時間7日15時には父島の北東約140キロの海上にあり、1時間に35キロの速さで北西に進んでいる。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。
急激に強まる風雨に警戒を 月曜朝の通勤通学に影響も
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) September 7, 2019
台風15号は比較的大きさが小さくコンパクトなのが特徴です。台風が近づくと急激に風や雨が強まるため、暴風や大雨、高波に警戒が必要です。https://t.co/bgSC6ToGbU pic.twitter.com/VNhZi8tXda
報道によると、台風15号は7日に小笠原諸島に接近し、暴風域を伴いながら8日から9日にかけて関東地方の沿岸にかなり接近、上陸するおそれがある。
急激に雨や風が強まるおそれがあるという。
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