両首脳は、ロシアとウクライナの間で7日に行われた拘束者の同時交換を肯定的に評価し、両国の関係改善にとって大きな意味を持つと指摘した。
また両首脳は、ウクライナ問題をめぐる「ノルマンディー4者」の次回会合が成果を生み出し、これまでに締結された合意の履行を促進するよう、「ノルマンディー4者」サミットを開催するための準備作業を継続することで合意した。
またプーチン大統領とゼレンスキー大統領は、今後も連絡を取り合うことで合意した。