https://sputniknews.jp/20190912/6665303.html
トランプ米大統領 解任のボルトン氏を非難 北朝鮮政策が主なつまずきの石に
トランプ米大統領 解任のボルトン氏を非難 北朝鮮政策が主なつまずきの石に
Sputnik 日本
11日、トランプ米大統領は、ホワイトハウスで開かれた記者会見で、解任したボルトン大統領補佐官について「大きな過ちを幾つか犯した」と非難した。主なつまずきの石となったのは朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)政策で、ボルトン氏の強硬姿勢が解任の一因となったことを説明した。 2019年9月12日, Sputnik 日本
2019-09-12T09:00+0900
2019-09-12T09:00+0900
2022-05-04T22:31+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/666/52/6665289_0:0:2910:1647_1920x0_80_0_0_2e1fa9033c37792c3f0b12e1a2793359.jpg
北朝鮮
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/666/52/6665289_0:0:2910:1831_1920x0_80_0_0_e484d2ec98d1e84f3d7946908b49853e.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
政治, 米国, 国際, ドナルド・トランプ, 北朝鮮
政治, 米国, 国際, ドナルド・トランプ, 北朝鮮
トランプ米大統領 解任のボルトン氏を非難 北朝鮮政策が主なつまずきの石に
2019年9月12日, 09:00 (更新: 2022年5月4日, 22:31) 11日、トランプ米大統領は、ホワイトハウスで開かれた記者会見で、解任したボルトン大統領補佐官について「大きな過ちを幾つか犯した」と非難した。主なつまずきの石となったのは朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)政策で、ボルトン氏の強硬姿勢が解任の一因となったことを説明した。
トランプ大統領は、ボルトン氏が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対しては「リビア方式」が必要と語ったことを巡り、不適切な発言だったと強調した。
「
ムアンマル・カッザーフィーに何が起きたかご覧なさい。ボルトン氏はそのような発表をするべきではなかった。金正恩委員長がこれを受けて反発したことを責めるつもりはない。強硬かどうかという話ではなく、それは賢いやり方ではない」とトランプ氏が述べた。
先に、ロシアのリャプコフ外務次官は、通信社スプートニクのインタビューで、ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の解任について、同氏の解任後も米国に対するロシアの立場は変わっておらず、このような交代は慣例的に関係正常化にはつながらないため、ロシアは高官の交代に期待は抱いていないと述べた。