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プーチン大統領側近 北村局長と初会談
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ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記は来週、日本を訪れ、国家安全保障局の北村滋氏と初めて会談する方向で調整が進んでいる。ロシアは、日本が米国の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入することに改めて懸念を示し、日本側の対応を確認する。 2019年9月13日, Sputnik 日本
2019-09-13T11:50+0900
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2022-05-04T22:31+0900
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プーチン大統領側近 北村局長と初会談
2019年9月13日, 11:50 (更新: 2022年5月4日, 22:31) ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記は来週、日本を訪れ、国家安全保障局の北村滋氏と初めて会談する方向で調整が進んでいる。ロシアは、日本が米国の新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を導入することに改めて懸念を示し、日本側の対応を確認する。
中距離核ミサイルの全廃条約(INF)の失効を受けて、米国がアジアに地上発射型の中距離ミサイルを配備する意向を示す中、ロシアは、日本が「イージス・アショア」を米国から導入することに懸念を強めている。
日本は2023年までに「イージス・アショア」を秋田と山口に配備する方向で調整を進めている。「イージス・アショア」の設置費用は1基あたり1252億円。配備期間は30年を予定しており、維持費を合わせると導入費は4492億円に達すると見込まれている。
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