文化規範は造形芸術、音楽、文学、建築、映画、演劇、民族文化の7つのブロックで構成されている。
文学では、高学年の生徒を対象にトールキンの「ホビット」や「指輪物語」、映画は宮崎駿監督の「もののけ姫」、高畑勲監督の「火垂るの墓」、タルコフスキー監督の「ストーカー」などが推奨とされている。
プロジェクト作成者は、これら作品は若者らにロシア文化・世界文化に関する必要な理解を与えると考えている。
これら授業は主要科目の後に行われ、出席は必須ではなく任意だ。