原油価格 15%の高騰の後に値下がり

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17日、原油価格は中東でのリスクから約15%の価格高騰後に値下がりしている。

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日本時間14時10分の段階で、北海ブレント原油先物11月限の価格は0.87%安の1バレル68ドル42セント、WTI原油先物11月限の価格は1.24%安の1バレル61ドル89セントとなった。16日の取引開始後、北海ブレントの価格が19%急騰し、WTIも16%急騰した。その後、価格の伸びは8~9%まで減速。同日の夜に向け、値上がりが再び早まり、15%に達した。サウジアラビアの事件から原油価格は平均13%の上昇となった。

原油の最大輸出国で、3大石油生産国の1つであるサウジアラビアは、14日に石油施設へ攻撃を受けた後、石油生産量を通常の約980万から1日あたり570万バレル削減したことを公表した。

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