彼らの弁護士によれば、2人は、サッカー選手を続けていくという。ココリン氏は自身のチームである「ゼニット」と新しい契約を結んだ。
また、弁護士は、「ママエフ氏はサッカークラブ『クラスノダール』との契約が残っている」とも語った。
🎥 Осужденных за драки в Москве футболистов Павла Мамаева и Александра Кокорина, а также его брата Кирилла выпустили из исправительной колонии в Белгородской области по условно-досрочному освобождению.https://t.co/86bakaQ1Qy pic.twitter.com/vaaXXbmm0M
— РИА Новости Спорт (@rsportru) September 17, 2019
昨年10月、ロシアのサッカークラブ「ゼニト」のFWココリンと「クラスノダール」のMFママエフ、ココリンの弟キリル、アマチュアリーグのサッカー選手プロタソヴィツキーが、モスクワ中心部で2件の暴行事件を起こした。
ココリンらは通行人に暴行を加え、その後、カフェで客の1人を殴り、止めようとした別の人物の顔を殴打した。
5月8日、モスクワのプレスネンスキー裁判所はココリンには1年半、ママエフとプロタソヴィツキーには1年5カ月の禁錮刑を科した。