角化腫は別名「悪魔の角」と呼ばれる良性の腫瘍で、皮膚の表皮に角の層が蓄積されていく、珍しい病気。
Indian man, 74, has four-inch devil horn removed from his head after it 'sprouted up following a head injury' https://t.co/LAIQ2s8oqO
— Daily Mail Online (@MailOnline) September 17, 2019
この男性は5年前、頭部に打撃を受けた後、その箇所から角に似た腫瘍が現れだした。
男性によれば、腫瘍は成長し、あまりにも目立つようになったため、しばらくの間は床屋で削ってもらっていたものの、成長が止む様子はなかったため、治療に踏み切ったという。手術は成功し、患者はリハビリを行っている。
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