以前、ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事を引用し、当局が香料つきの電子タバコを禁止する用意をしていることが発表されていた。
声明では、「アンドリュー・クオモ知事は本日、ニューヨーク州は国内ではじめて香料つきの電子タバコと電子タバコ用のニコチンを含んだ液状の販売を禁止する州となったことを公表した」と表明された。
また、「香料つき電子タバコの販売の禁止は速やかに効力が発効」されることが強調された。そのほか、米国の保健福祉省は、2週間で電子タバコ用のメンソールの液状を禁止することが可能か検討する。
17日、テレビチャンネルNBCを引用し保健福祉省の管区支部は、米国では、電子タバコの吸引によって発症したとみられる7つの死亡例を確認したと報じた。
関連記事