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縞模様ではなく「水玉模様」のシマウマが誕生 ケニア【写真】
縞模様ではなく「水玉模様」のシマウマが誕生 ケニア【写真】
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ケニア南西部のマサイマラ国立保護区で生まれたばかりのシマウマが発見されたが、この赤ちゃんには通常の縞模様ではなく、水玉模様がついていた。さらにこのシマウマの赤ちゃん、他のシマウマよりはるかに黒い部分が多い。 2019年9月20日, Sputnik 日本
2019-09-20T05:40+0900
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2022-12-03T15:26+0900
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縞模様ではなく「水玉模様」のシマウマが誕生 ケニア【写真】
2019年9月20日, 05:40 (更新: 2022年12月3日, 15:26) ケニア南西部のマサイマラ国立保護区で生まれたばかりのシマウマが発見されたが、この赤ちゃんには通常の縞模様ではなく、水玉模様がついていた。さらにこのシマウマの赤ちゃん、他のシマウマよりはるかに黒い部分が多い。
この珍しいシマウマの赤ちゃんがはじめて発見されたのは約一週間前。水玉のシマウマの写真はSNSですぐに拡散された。
サファリガイドのアンソニー・ティラ氏によれば、この貴重なシマウマは他の子どもより弱々しく見え、常に母親のシマウマが寄り添っていたという。
専門家らは、色素生成に関わる遺伝子異常の可能性があると考えている。こうした遺伝子異常はマサイマラ国立保護区でのはじめてのケースだという。
他の保護区では、アルビノや遺伝子異常による他色のシマウマの寿命は概して半年以内。特別な色のため、こうした動物は肉食獣の標的になりやすい。
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