フェイスブック広報担当者は「マークはワシントンにいる」と発表し、「政治家らと会い、彼らの懸念を聞き、将来のインターネット規制について話し合う」ことが目的だと伝え、「また本日、ホワイトハウスでトランプ大統領との良好で建設的な会談も行われた」と発表した。
ザッカーバーグ氏は19日、米議会で非公開会合も行った。
先に米下院司法委員会は、独占禁止法調査の一環で、米国の大手IT企業4社に内部資料の提出を要請した。
資料の提出が求められたのはフェイスブック、グーグル、アップル、アマゾン・ドット・コムの4社。4社は10月14日までに幹部の電子メールや通話メモなどを提出しなければならない。