知ってた? 最も痛快なGoogleの検索隠しコマンド ツィッター上で盛り上がる

CC0 / pixabay/ PhotoMIX-Company / Googleの検索隠しコマンド
Googleの検索隠しコマンド - Sputnik 日本
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Googleの有名な検索隠しコマンドに遭遇した人たちがツィッター上で他のユーザーたちと自分の経験をシェアしあった。そうして列挙された隠しコマンドの数々をユーザー「Quite Intereting」さんが一挙に紹介した。

まず、Quite Interestingさんが挙げたのは「斜め」。「Googleで『askew(斜め)』と検索すると、検索画面が少しかたむきますよ」

​このつぶやきに対し、ユーザーのAndrewさんはこう返した。

「オズの魔法使い(Wizard of Oz)で検索してみて。右側に現れた赤い靴をクリック。」

​これをやってみると、靴は互いに踵を3度打ち合う。すると画面は急回転し、全体の色がセピア色に変わり、赤い靴は竜巻に変わる。そしてこの竜巻をクリックすれば、検索画面は急回転して元の画面が現れる。

今度はReptonさんが、Googleがマーベルコミックスの作品に登場するキャラクターの「Thanos(サノス)」で隠しコマンドを作ったことを思い出した。「サノス」で検索し、右側に出てきた金色の手袋をクリックすると、音とともに検索結果の半分が消えてしまうのだ。

​これを読んだCommander Dejanさんは「do a barrel roll」というフレーズで検索してみて、とツイートした。

これをすると検索画面が一回転するのだ。

​Stephenさんは「recursion(再帰)」を入力すると、「もしかしてrecursion」が検索上部に現れることを教えてくれた。(あれ?)と思って、これを何度もクリックしても「もしかしてrecursion」が出続けるというトリックが隠されている。

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