先週、パブリュチェンコワ選手は大阪で開催された女子テニス東レ・パンパシフィックオープンの決勝戦に進出した。同大会の賞金総額は823万ドル。決勝戦は22日に行われ、パブリュチェンコワ選手は大坂なおみ選手に、スコア2:6、3:6で敗れた。試合時間は1時間10分。大会の結果、パブリュチェンコワ選手は305ランキングポイントと7万6千ドル以上の賞金を獲得した。大坂なおみ選手は470ポイントと 14万1500ドルを獲得。大坂選手は彼女のキャリアで4回目となるタイを獲得した。
She's your @torayppo champion 🏆@Naomi_Osaka_ storms past Pavlyuchenkova, 6,2, 6-3! pic.twitter.com/lVdiakJ21p
— WTA (@WTA) September 22, 2019
WTAランキング(9月23日)
1(1)アシュリー・バーティ(オーストラリア) 6446ポイント
2(2)カロリナ・プリスコバ(チェコ) 6125ポイント
3(3)エリナ・スビトリナ(ウクライナ) 5160ポイント
4(4)大坂なおみ(日本) 5011
5(5)ビアンカ・アンドレースク(カナダ) 4835
6(6)シモナ・ハレプ(ルーマニア) 4803
7(7)ペトラ・クビトバ(チェコ) 4326
8(8)キキ・ベルテンス(オランダ) 4225
9(9)セリーナ・ウィリアムズ(米国) 3935
10(10)ベリンダ・ベンチッチ(スイス) 3738