ヘンリー王子は、フェースシールドを手に、青い防弾ベストを着用。1997年にダイアナ元妃が、中部の都市ウアンボ郊外の地雷原跡地を歩いて注目を集めた際とほぼ同じ姿だった。
Princess Diana brought the issue of landmine clearance to the world's attention -- and now her son Prince Harry is following in her footsteps https://t.co/KDTr9wQD7n pic.twitter.com/nMHDhvtITZ
— CNN (@CNN) September 27, 2019
ダイアナ元妃は、27年間に及んだアンゴラ内戦で埋設された100万個以上の地雷の問題の啓発活動に取り組んでいた。アンゴラを訪れた数か月後、ダイアナ元妃はパリの交通事故で他界した。この時、ヘンリー王子は12歳だった。
英国の慈善団体ヘイロー・トラストによると、アンゴラでは内戦が始まった1975年から2015年までの間に、1600人以上が地雷により負傷した。
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