https://sputniknews.jp/20190929/6712646.html
古賀元幹事長「9条は世界遺産」新著で現職議員に警鐘
古賀元幹事長「9条は世界遺産」新著で現職議員に警鐘
Sputnik 日本
国会議員を引退した自民党の古賀誠元幹事長が28日、著書「憲法九条は世界遺産」(かもがわ出版)を出版した。安倍晋三首相が意欲を示す憲法9条への自衛隊明記に「やってはダメだ」と明確に反対した。改憲論議の拙速を戒め、自民党の現職議員に警鐘を鳴らしている。 2019年9月29日, Sputnik 日本
2019-09-29T09:02+0900
2019-09-29T09:02+0900
2019-09-29T09:02+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
古賀元幹事長「9条は世界遺産」新著で現職議員に警鐘
国会議員を引退した自民党の古賀誠元幹事長が28日、著書「憲法九条は世界遺産」(かもがわ出版)を出版した。安倍晋三首相が意欲を示す憲法9条への自衛隊明記に「やってはダメだ」と明確に反対した。改憲論議の拙速を戒め、自民党の現職議員に警鐘を鳴らしている。
著書は昨年夏の講演録に加筆した。戦争で父を亡くした自身の生い立ちを紹介し「9条には戦争遺族の血と汗と涙が込められている。戦後不戦を貫いた9条の力は世界遺産だ」と訴えた。
現職議員には「平和に関しモノを言える国会議員であってほしい」と呼び掛けた。
(c)KYODONEWS