マスク氏は南テキサス・ボカチカにある同社のロケット組み立て施設でスターシップの試作機を公開した。
スターシップは約20キロメートルの高さまでに上昇するという。
マスクCEOは2016年9月、火星開拓に関する自らによる大規模計画を世界に向けて発表。マスクCEOは同計画の一環として、超大型ロケットと、何回も使用できる惑星間宇宙船1千隻から成る船団全体を開発・建造することを計画している。これらの惑星間宇宙船が、今世紀末までにおよそ100万人の人々を火星に送り届けることになるという。
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