https://sputniknews.jp/20191001/6716703.html
おいやめい、孫も補償対象 ハンセン病で政府最終調整
おいやめい、孫も補償対象 ハンセン病で政府最終調整
Sputnik 日本
... 2019年10月1日, Sputnik 日本
2019-10-01T08:58+0900
2019-10-01T08:58+0900
2019-10-01T12:39+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
おいやめい、孫も補償対象 ハンセン病で政府最終調整
2019年10月1日, 08:58 (更新: 2019年10月1日, 12:39) ハンセン病元患者家族への補償を巡る協議で焦点の一つだった「家族」の範囲に関して、政府が元患者の親子、配偶者、きょうだいだけでなく、同居していたことを条件においやめい、孫も対象とする方向で最終調整していることが30日、関係者への取材で分かった。国敗訴で確定した熊本地裁判決が認定した範囲を超えており、より多くの当事者の被害回復に道を開くことになりそうだ。
関係者によると、具体的な補償額は一律補償を望む原告側と、厚生労働省との間で隔たりが大きく、詰めの協議が進んでいる。関連法案は10月4日召集の臨時国会に議員立法で提出される見通し。
(c)KYODONEWS