米連邦航空局(FAA)によると、事故は現地時間の2日午前10時ごろに発生。同州の緊急対策当局は事故後の記者会見で、複数の死者が出たものの、その人数はまだ特定できていないと述べた。
A viewer sent NBC Connecticut this video of smoke billowing into the sky at Bradley International Airport. #NBCCT crews are working to gather more information. https://t.co/unjZHNh8A5 pic.twitter.com/7NMVPMJd8v
— Kristen Johnson (@KristenNBCCT) October 2, 2019
地元紙ハートフォード・カーラントは関係筋の話として、少なくとも7人が死亡し、7人が重傷を負ったと報道した。
事故は同機が離陸した直後に発生。原因は不明だが、複数のメディアが報じたコックピット内の会話記録によると、操縦士はエンジントラブルを理由とした緊急着陸の許可を管制塔に要請していた。
FAAによると、同機は民間機として登録されており、歴史上の出来事の記録保存に取り組む非営利団体「コリングス財団」によって運用されていた。