子どもが失踪したとの通報が警察の入ったのは10月2日。男児らは放課後、いったん帰宅し、着替えてから家を出ていた。そのうち1人は親に書置きを残していた。
ロシアの中学生 TVシリーズ『チェルノブイリ』を見て、立ち入り禁止ゾーンへ出発
2019年10月4日, 10:40 (更新: 2022年4月27日, 22:44)
© 写真 : HBO (2019)『チェルノブイリ』

© 写真 : HBO (2019)
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ロシア南部のモルドヴィア共和国サランスク市で、学校の授業で見せられた米TVシリーズ『チェルノブイリ』に感化された9年生(中学3年生)の男子2人が立ち入り禁止ゾーンに行こうとして家出をした。モルドヴィアの警察庁のサイトが公表した。