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日本の水産庁取締船と北朝鮮漁船が衝突 退去警告の際に発生
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7日に日本海の大和堆周辺で日本の水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突した事故について、水産庁は、日本の排他的経済水域(EEZ)から退去するよう警告していた際に発生したことを明らかにした。NHKが報じた。 2019年10月7日, Sputnik 日本
2019-10-07T16:34+0900
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日本の水産庁取締船と北朝鮮漁船が衝突 退去警告の際に発生
2019年10月7日, 16:34 (更新: 2019年10月7日, 16:37) 7日に日本海の大和堆周辺で日本の水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突した事故について、水産庁は、日本の排他的経済水域(EEZ)から退去するよう警告していた際に発生したことを明らかにした。NHKが報じた。
NHKによると、7日、日本海の大和堆周辺で水産庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突し、北朝鮮の漁船が浸水、乗組員およそ20人が海に投げ出された。水産庁の漁業取締船が救助にあたっている。また海上保安庁は、現場海域に巡視船などを向かわせ、詳しい情報の確認を進めているという。
水産庁・漁業取締課の課長は事故について記者団に対し、北朝鮮のものとみられる漁船に対して日本のEEZから退去するよう警告していた際に発生したと述べた。NHKが報じた。
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