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首相、改憲案合意へ努力論議促進「責任果たす」
首相、改憲案合意へ努力論議促進「責任果たす」
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安倍晋三首相は11日の衆院予算委員会で、憲法改正案の国会発議に衆参両院で3分の2以上の賛成が必要であることを踏まえ「大変高いハードルだが、合意を得る努力をする」と強調した。改憲を巡る国会論議の促進に向けて「最大与党の自民党総裁として、その責任を果たさなければならない」と述べた。 2019年10月12日, Sputnik 日本
2019-10-12T05:07+0900
2019-10-12T05:07+0900
2019-10-12T01:48+0900
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首相、改憲案合意へ努力論議促進「責任果たす」
安倍晋三首相は11日の衆院予算委員会で、憲法改正案の国会発議に衆参両院で3分の2以上の賛成が必要であることを踏まえ「大変高いハードルだが、合意を得る努力をする」と強調した。改憲を巡る国会論議の促進に向けて「最大与党の自民党総裁として、その責任を果たさなければならない」と述べた。
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