日本の紙幣は1000円から始まり、本来200円札は存在しない。今年4月に財務省が紙幣の新デザインを発表した後、イラストレーターで漫画家のぽん吉(@PonkichiM)さんがまずは柴犬紙幣をデザインし、続いて豆柴紙幣を描いた。それを受け、イラストレーターの@bokoyaiさんは豆柴部分を入れ替えた子猫の200円札をデザインした。紙幣の上部中央には「日本猫銀行」と印刷されている。
犬の紙幣と同じく、この猫紙幣は大変可愛く好評で、幅広い商品展開もされている。例えばメモ帳(528円)、チケットケース(770円)、キーホルダー(770円)、パスケース(1595円)など。
ぽん吉( @PonkichiM )さんの豆柴紙幣の豆柴部分を(ぽん吉さんに許可をもらって背景の絵を使わせて頂きました)私が描いた子猫絵に入れ替えて子猫の200円札を制作いたしました。子猫紙幣も可愛いくて癒されますね🐈🐈✨https://t.co/XFfJ9LR12E pic.twitter.com/lsclJKe3yP
— 瞬く🍎 絵のお仕事募集中🍏 (@bokoyai) October 7, 2019
新しい猫紙幣の商品は、FurBaby Space Factoryのオンラインショップで購入できる。また近い将来、アマゾンジャパンなどの他のオンラインショッピングサイトからも入手できる可能性もある。