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全国知事会が台風で緊急対策本部 東日本以来、被災地支援へ
全国知事会が台風で緊急対策本部 東日本以来、被災地支援へ
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全国知事会は14日、台風19号の被害が広がっているとして、飯泉嘉門会長(徳島県知事)を本部長とする「緊急広域災害対策本部」を設置した。職員の応援派遣や機材、物資の提供といった支援を調整する。同様の本部は東日本大震災でも設けたが、震災後に知事会の協定で明文化してからは初めての設置。 2019年10月15日, Sputnik 日本
2019-10-15T07:45+0900
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全国知事会が台風で緊急対策本部 東日本以来、被災地支援へ
全国知事会は14日、台風19号の被害が広がっているとして、飯泉嘉門会長(徳島県知事)を本部長とする「緊急広域災害対策本部」を設置した。職員の応援派遣や機材、物資の提供といった支援を調整する。同様の本部は東日本大震災でも設けたが、震災後に知事会の協定で明文化してからは初めての設置。
知事会は、連絡本部を設けて台風15号で被災した千葉県の自治体に職員を派遣してきたが、19号による被害拡大を受け緊急本部に移行した。
知事会の協定では、地震や大雨による大規模災害が発生した際、都道府県が被災地の自治体へ職員を派遣するといった対応を定めている。
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