遅刻となった選手は、ペアのベティナ・ポポワ選手とセルゲイ・モズゴフ選手、アレクサンドラ・ボイコワ選手とドミトリー・コズロフスキー選手、ソフィヤ・エフドキモワ選手とエゴール・バジン選手、また、アレクサンドラ・トゥルソワ選手やアンドレイ・ラズキン選手、セラフィマ・サハノヴィッチ選手も含まれる。
ベティナ・ポポワ選手によれば、パスポートコントロールの際に選手たちの審査に多くの時間が費やされたのだという。「Sports.ru」が同選手のコメントを紹介した。
Из Инстаграма Бетины Поповой pic.twitter.com/ESvz6rAmaA
— Калейдоскоп (@sUXQUiujLXuBavR) October 24, 2019
「職員らが私に麻薬を所持していないかと質問したので、どうして、なんのためにと答えました。なんておかしな検査だったか」
選手たちは大会会場となるカナダのケロウナに深夜に到着、朝の練習をパスすることとした。