https://sputniknews.jp/20191025/6784423.html
れいわ舩後議員、質疑でPC要請 発語困難で意思伝達装置に
れいわ舩後議員、質疑でPC要請 発語困難で意思伝達装置に
Sputnik 日本
... 2019年10月25日, Sputnik 日本
2019-10-25T07:33+0900
2019-10-25T07:33+0900
2019-10-25T06:54+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
れいわ舩後議員、質疑でPC要請 発語困難で意思伝達装置に
ALSで言葉を発することが難しい舩後靖彦参院議員(れいわ新選組)は国会で質問する際、パソコンを使った意思伝達装置を活用できないか検討を要請していたことが24日、関係者への取材で分かった。所属する参院文教科学委員会に求めた。担当者によると、議員による意思伝達装置を使った質疑は前例がないとみられる。週明けにも委員会で判断する見通しだ。
舩後氏は、目や口元を動かすことはできる。議場で質問する際、センサーを口でかんで操作できるコミュニケーション装置の使用を求めた。装置はパソコンにあらかじめ読み込んだ原稿や、その場で入力された文章が自動音声で流れる仕組み。
(c)KYODONEWS