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EU ブレグジットを来年1月31日まで延期することを承認
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27カ国が加盟する欧州連合（EU）がブレグジットを1月31日まで延期することを承認し、今後、この決定について書面で確認する。28日、EUのドナルド・トゥスク理事長が明らかにした。 2019年10月28日, Sputnik 日本
2019-10-28T20:10+0900
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2019-10-30T06:09+0900
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政治, 欧州, 国際, brexit： 英国のeu離脱, 欧州
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EU ブレグジットを来年1月31日まで延期することを承認
2019年10月28日, 20:10 (更新: 2019年10月30日, 06:09) 27カ国が加盟する欧州連合（EU）がブレグジットを1月31日まで延期することを承認し、今後、この決定について書面で確認する。28日、EUのドナルド・トゥスク理事長が明らかにした。
トゥスク理事長は、「EU加盟の27ヶ国は2020年1月31日までブレグジットを延期するという英国の要請を承認した。この決定が書面の手続きにもとづき公式に取りまとめられることを期待する」とツイッターで述べた。
以前、英国は現在ブレグジットの条件に関する条約が批准されていないことから、脱退の期限を10月31日から1月31日まで延期するよう求めていた。その際、フランスのマクロン大統領に近い情報筋によれば、英国はEU脱退の猶予期限として納得のいく根拠を示す必要があると述べていた。
