専門家によると、プログラム「Xhelper」は周到にデバイスの所有者から存在を隠し、ガジェットを初期設定し直しても存在し続けるおそれがあるという。
このほかにもウィルスは自身で再インストールすることができる。
危険なソフトは今日もデバイスの支配を続けており、月平均で約2万4千人のユーザーの機器が犠牲になっている。被害がもっとも大きいのはロシアや米国、インドだという。
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