世界の新テクノロジーに関するニュースを扱う専門サイト「エンガジェット」によると、重量249gのドローン「Mavic Mini」の飛行時間は30分、最大4キロ離れた場所でカメラからHD動画をライブ配信できる。「Mavic Mini」には解像度2.7Kのカメラが搭載されている。
Ultra light 249g. pic.twitter.com/zIbipB1muW
— OsitaLV (@OsitaLV) October 28, 2019
米国では、10月30日に「Mavic Mini」が発売された。価格は495ドル未満(約5万3900円未満)。
先にスプートニクは、米軍も超小型のポケットサイズのドローンの使用を開始すると報じた。
目的や機種の異なるドローンは、日常生活に欠かせないものになりつつある。例えば、オーストラリアでは、ドローンからの警告によってサーファーがサメの攻撃から逃れることができたと最近報告された。