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奈良の町議FBに再びヘイト投稿 議会、辞職勧告を決議へ
奈良の町議FBに再びヘイト投稿 議会、辞職勧告を決議へ
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奈良県安堵町の増井敬史町議(61)が8月、自身のフェイスブック(FB)に「韓国の強姦と売春の文化は世界中で既に有名」などと書き込んだことが分かり、同町議会は5日に全員協議会を開き、ヘイトスピーチ(憎悪表現)に当たるとして、11日の本会議で辞職勧告決議案を採決することを決めた。 2019年11月6日, Sputnik 日本
2019-11-06T09:26+0900
2019-11-06T09:26+0900
2019-11-06T08:33+0900
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奈良の町議FBに再びヘイト投稿 議会、辞職勧告を決議へ
奈良県安堵町の増井敬史町議(61)が8月、自身のフェイスブック(FB)に「韓国の強姦と売春の文化は世界中で既に有名」などと書き込んだことが分かり、同町議会は5日に全員協議会を開き、ヘイトスピーチ(憎悪表現)に当たるとして、11日の本会議で辞職勧告決議案を採決することを決めた。
決議案は可決される見通しだが、法的拘束力はない。増井氏は1期目の昨年1月、特定の国会議員を在日コリアンと決めつけた上で「股裂きの刑にしてやりたい」などとFBに投稿。ヘイトスピーチだとの批判を受けて議員辞職し、今年4月の町議選で再び当選した。
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