在日米軍、模擬弾落下で当面訓練を中止

CC0 / US Air Force / John P. Rohrer / F16戦闘機(アーカイブ)
F16戦闘機(アーカイブ) - Sputnik 日本
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在日米軍司令部は7日、米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機が模擬弾を訓練場の外に落下させたのを受け、三沢基地では当面、このような訓練を中止するとツイッターで明らかにした。

司令部は「三沢基地では当面、同様の訓練を中止する」と発表した。

また米国側は、安全性を深刻に受け止めていると強調している。

先に、三沢基地に所属するF16戦闘機が6日、訓練中に模擬弾を訓練場の外に落下させていたことが明らかとなった。けが人はいないという。

NHKによると、日本の防衛省は米軍に対し、「再発防止や安全管理の徹底」を申し入れた。

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