共同通信が関西空港の運営会社や国土交通省の情報をもとに報じたところによると、7日午後10時すぎに航空機の乗員からドローンらしきものの目撃情報が寄せられ、滑走路が閉鎖された。約1時間後に閉鎖は解除されたが、その後、地上の警備員から通報があったため、再び滑走路が閉鎖された。
この影響で、合わせて27便に欠航や遅延、目的地の変更などの影響が出たという。
関西空港、ドローン目撃情報で2度にわたり滑走路閉鎖
2019年11月8日, 14:56 (更新: 2021年12月14日, 21:46)
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7日夜、関西空港周辺でドローンのようなものが目撃された影響で滑走路が2度にわたり閉鎖され、27便に影響が出た。共同通信が報じた。
