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N国党首敗れ、現職の内野氏5選 神奈川県海老名市長選
N国党首敗れ、現職の内野氏5選 神奈川県海老名市長選
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任期満了に伴う神奈川県海老名市長選は10日投開票され、無所属現職の内野優氏(64)が、無所属の経営コンサルタント会社社長氏家秀太氏(52)、NHKから国民を守る党の党首立花孝志氏(52)の2新人を破り、5選を果たした。投票率は51・04%。 2019年11月11日, Sputnik 日本
2019-11-11T07:50+0900
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N国党首敗れ、現職の内野氏5選 神奈川県海老名市長選
任期満了に伴う神奈川県海老名市長選は10日投開票され、無所属現職の内野優氏(64)が、無所属の経営コンサルタント会社社長氏家秀太氏(52)、NHKから国民を守る党の党首立花孝志氏(52)の2新人を破り、5選を果たした。投票率は51・04%。
内野氏は4期の実績と知名度を背景に手堅く票をまとめた。立花氏はNHK集金人の戸別訪問禁止条例制定など独自の公約を掲げたが、大差で敗れた。立花氏は11日未明に「これが実力と再認識した」と記者団に語った。同時に来年2月投開票の京都市長選を巡り「年明けは京都市長選がいいかと考えている」と述べ、出馬に意欲を表明した。
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