フランスの格闘家ダビ・ガロン選手は第3ラウンドに対戦相手である英国のロス・ピアソン選手に回転しながら踵蹴りを見舞い、ノックアウトした。
Goodnight.
— caposa (@Grabaka_Hitman) November 17, 2019
(Still can't believe this happened) pic.twitter.com/NuZKoNIbNE
この蹴り技は「サンダークリップ(雷鳴)」とも呼ばれる。
ピアソン選手には率直にチャンスがなかった。同選手はリングに大の字に倒れ、しばらく意識が戻ることがなかった。今回敗れたピアソン選手は現在35歳、長年UFCのスター選手として活躍している。最強の格闘リーグでピアソン選手は24試合に出場し、これまでの成績は12勝13敗、無効試合が1つ。
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