原油価格が下落 米中貿易をめぐる懸念の高まりで

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世界の原油価格は21日、下落している。香港情勢による米中貿易をめぐる懸念が高まっている。

日本時間14時13分の時点で、北海ブレント原油先物1月限の価格は0.32%安の1バレル=62.2ドル。

WTI原油先物1月限の価格は0.25%安の1バレル=56・87ドル。20日夜、原油価格は2.7~3.0%上昇した。

米中貿易をめぐる懸念が原油価格の下落を促進している。先に米上院は「香港人権・民主主義法案」を全会一致で可決し、中国はこれに反対を表明した。アナリストらは、香港をめぐる米中対立が両国の貿易協議の合意を妨げる可能性があると懸念している。中国は世界最大の石油消費国であるため、国の経済にとってのリスクは需要予測に否定的な影響を及ぼす。

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