トゥクタミシェワ選手がフィギュアスケートの報酬について語る

トゥクタミシェワ選手（22）は、世界選手権での優勝賞金が5万ドル（約540万円）であると述べた。欧州チャンピオンでは2万ドル（約210万円）の規定だという。トゥクタミシェワ選手は同様に、世界グランプリで最高の結果を残した場合の評価額についても言及。優勝者の賞金は1万8千ドル（約195万円）、銀メダル受賞者は1万2千ドル（約130万円）、銅メダルは1万ドル（約108万円）だという。

トゥクタミシェワ選手はもっとも収益になるのはアイスショーへの出演だと強調。

トゥクタミシェワ選手は、2015年の女子シングルスケートで世界チャンピオンと欧州チャンピオンに輝いている。現在、彼女はロシアのアレクセイ・ミーシンコーチから指導を受けている。

グランプリシリーズ日本大会は札幌で11月22日から24日の日程で行われる。ロシアからアリョーナ・コストルナヤ選手、アリーナ・ザギトワ選手、ソフィア・サモドゥロワ選手が出場する。

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