発表では、「調査は2019年10月20日から11月18日にかけて実施され、2歳から11歳の子ども向け番組2万作品が審査された。各番組の人気については、子どもコンテンツのオンラインアンケートや子ども番組のオンライン視聴、SNSでの相互作用、他のパラメーターによって判断された」と述べている。
子どもアニメの記録樹立
子どもアニメシリーズ「マーシャと熊」は世界でもっとも視聴された子どもアニメとして2019年度ギネスブックで認定されている。同作品の「マーシャプラスおかゆ」のエピソードは40億回視聴された。
以前、子ども人気アニメシリーズ「マーシャと熊」が日本をテーマにしたとき、ネットでは大きな話題となった。このシリーズは100万回超の視聴となった。
「マーシャと熊」の人気についてはすでにドイツ紙と英紙「ザ・タイムズ」が報道している。