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日本政府、福島第一原発の工程表改定案 溶融燃料の取り出し2号機から
日本政府、福島第一原発の工程表改定案 溶融燃料の取り出し2号機から
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日本政府は2日、東京電力福島第一原発の廃炉作業の工程表の改定案を示し、2011年の東日本大震災の事故で溶け落ちた原子炉建屋内の核燃料(燃料デブリ)の取り出しについて、2021年から2号機で開始することを明らかにした。時事通信が伝えた。 2019年12月2日, Sputnik 日本
2019-12-02T11:45+0900
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日本政府、福島第一原発の工程表改定案 溶融燃料の取り出し2号機から
2019年12月2日, 11:45 (更新: 2019年12月2日, 11:47) 日本政府は2日、東京電力福島第一原発の廃炉作業の工程表の改定案を示し、2011年の東日本大震災の事故で溶け落ちた原子炉建屋内の核燃料(燃料デブリ)の取り出しについて、2021年から2号機で開始することを明らかにした。時事通信が伝えた。
1〜6号機の使用済み燃料プールにある核燃料の取り出しについて、2031年末までの完了を目指しているという。
工程表によると、すべての廃炉作業が完了するには最長で約40年(2041年から2051年)かかる。
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