また、自分の年齢情報は他のユーザーには見えないが、自分自身とインスタグラムのみが自分の年齢情報を見ることができる。インスタグラムが新規ユーザーの年齢登録を義務づけることにした主な理由は、小さい子どもが同社に登録するのを防止し、情報セキュリティを確保したいと考えているからだ。
インスタグラム以外のSNS、例えばフェイスブック、スナップチャット、ティックトックは登録時に年生年月日の入力をすでに義務付けている。これは米国法の特殊性のためだ。その法律によると、SNSは親の同意なしに13未満の子どもから個人情報を収集することを禁じられている。
最近、インスタグラムは「いいね!」を非表示にする試験を開始した。開発者側がこの試験を行った目的とは、プレッシャーの度合いを下げ、インスタグラムでの競争心を減らすこととしている。
今、インスタグラムやフェイスブックでは「いいね」の数を表示しないシステムを試験的に開始した。フェイスブックの担当者によると、「いいね」の数で他人と比較してしまうことで、自尊心の問題につながることが多いからだそうだ。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) September 27, 2019
みなさんは「いいね」の数が表示されないほうがいいと思いますか?🤔
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