S7 Spaceによると同システム移動は米国国務省の承認を得たという。
極東への移動は2020年に行われる。
移動後、「シーローンチ」は北朝鮮国境から80kmのスラヴャンカ港に一時的に拠点を置く。
S7 Spaceは2016年にシーローンチを買収。海上発射システムにより赤道からロケットを発射でき、地球の自転を最大限効率よく使用することができる。
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