エテリ・トゥトベリーゼ監督の指導を受けるコストルナヤ選手、シェルバコワ選手、トゥルソワ選手がイタリアのトリノで開催されたフィギュアスケートGPファイナル女子でそれぞれ金、銀、銅に輝いた。
グランプリシリーズを滑り終えたコストルナヤはフリープログラムで集中するのに苦労したと感想を語った。一方、シニア1年目、最大の喜びは何か、という記者団の質問に対し、「大会のおかげでたくさんの国を訪問できた」と喜びをあらわにした。
シェルバコワも同じく、プログラムに集中することが難しかったとして、やってきたことを実践する難しさを口にした。一方、トゥルソワはうれしかったことが二つあるとした。1つはプードルをプレゼントされたこと。そしてもう一つはトリプルアクセルを身に着けたことと語った。
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