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改良PAC3前倒し配備へ 防衛省、補正4200億円
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政府は12日、北朝鮮が弾道ミサイル発射を続けている現状を踏まえ、迎撃ミサイル改修などの強化策を盛り込んだ2019年度補正予算案を自民党国防部会などの合同会議に示した。航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)改良型の導入前倒しが柱。防衛省関連の補正予算案は約4200億円となる。 2019年12月12日, Sputnik 日本
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改良PAC3前倒し配備へ 防衛省、補正4200億円
2019年12月12日, 13:12 (更新: 2022年5月4日, 22:32) 政府は12日、北朝鮮が弾道ミサイル発射を続けている現状を踏まえ、迎撃ミサイル改修などの強化策を盛り込んだ2019年度補正予算案を自民党国防部会などの合同会議に示した。航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)改良型の導入前倒しが柱。防衛省関連の補正予算案は約4200億円となる。
補正予算案には、台風などの被害が相次いだことを受け、災害派遣で損傷を受けた装備品を整備する費用も計上した。
一方、政府は米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの日本における組み立てを来年度以降も継続する方針も伝達した。
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