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日韓外相会談、見送り方向 政府「日程上の理由」
日韓外相会談、見送り方向 政府「日程上の理由」
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スペインで16日を軸に開催を調整していた日韓外相会談が15日、見送られる方向になった。複数の日本政府筋は、いずれも「日程上の理由で設定できなかった」と説明している。スペインでの国際会議に出席予定の茂木敏充、康京和の両外相が、現地で短時間の立ち話をする可能性はあるとしている。 2019年12月16日, Sputnik 日本
2019-12-16T05:15+0900
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日韓外相会談、見送り方向 政府「日程上の理由」
スペインで16日を軸に開催を調整していた日韓外相会談が15日、見送られる方向になった。複数の日本政府筋は、いずれも「日程上の理由で設定できなかった」と説明している。スペインでの国際会議に出席予定の茂木敏充、康京和の両外相が、現地で短時間の立ち話をする可能性はあるとしている。
外相会談に関して日韓両政府は当初、スペインの首都マドリードでのアジア欧州会議(ASEM)外相会合に合わせた実施を想定。開催日は現地時間の16日を見込んでいた。政府は日本時間の14日午後まで、会談を行う前提で準備を進めていたという。
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