https://sputniknews.jp/20191217/6941459.html
地上イージス、山口「唯一適地」 防衛省、再調査結果説明
地上イージス、山口「唯一適地」 防衛省、再調査結果説明
Sputnik 日本
... 2019年12月17日, Sputnik 日本
2019-12-17T12:16+0900
2019-12-17T12:16+0900
2019-12-17T12:27+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
地上イージス、山口「唯一適地」 防衛省、再調査結果説明
2019年12月17日, 12:16 (更新: 2019年12月17日, 12:27) 防衛省は17日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の山口県配備について、現行案のむつみ演習場(萩市、阿武町)を唯一の適地とする再調査結果をまとめた。「他の国有地で条件を満たすものはない」と強調した。山本朋広防衛副大臣が山口県庁で村岡嗣政知事や花田憲彦阿武町長らと会い、説明した。地元理解を得られるかどうかが焦点だ。
村岡知事は会談で「再調査で説明がより具体的になった」と評価し、18日から始まる地元議会や住民への説明を分かりやすく行うよう求めた。配備反対を明言している花田町長は「町の存亡に関わる危機。配備を断念してもらいたい」と見直しを訴えた。
(c)KYODONEWS