モスクワ中心部のロシア連邦保安庁の受付で発生した発砲事件により3人が犠牲となったと、19日に「イズベスチヤ」紙の目撃者が証言した。証言によれば犠牲者らは全員、連邦保安庁の職員だという。また現在、負傷者の数に関しては明らかとなっていない。
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現場では18時に大きな1発の銃声が鳴り響き、その後、発砲が続いたたが、すでに発砲はされていないと、事件の目撃者がスプートニクに語った。
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— НТВ (@ntvru) December 19, 2019
ロシア連邦保安庁によれば、発砲事件の容疑者の男はすでに現場で制圧された。