https://sputniknews.jp/20191220/6954320.html
日本 新たなユネスコ世界文化遺産の登録推薦へ「北海道・北東北の縄文遺跡群」
日本 新たなユネスコ世界文化遺産の登録推薦へ「北海道・北東北の縄文遺跡群」
Sputnik 日本
日本政府は20日の閣議で、北海道、青森県、岩手県、秋田県に点在する17の縄文時代の遺跡を「北海道・北東北の縄文遺跡群」としてまとめ、ユネスコ世界文化遺産の登録を目指した推薦書の提出を決定した。NHKをはじめ、日本の報道各社が報じている。 2019年12月20日, Sputnik 日本
2019-12-20T16:48+0900
2019-12-20T16:48+0900
2019-12-20T17:29+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/417/97/4179746_0:177:3500:2156_1920x0_80_0_0_d86f7fef6f5e11fb209b288127bc9da1.jpg
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2019
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/417/97/4179746_0:67:3500:2267_1920x0_80_0_0_9d0a2b5c7ad817802ca22618fb01c2a3.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
文化, 社会, 国内, ユネスコ
日本 新たなユネスコ世界文化遺産の登録推薦へ「北海道・北東北の縄文遺跡群」
2019年12月20日, 16:48 (更新: 2019年12月20日, 17:29) 日本政府は20日の閣議で、北海道、青森県、岩手県、秋田県に点在する17の縄文時代の遺跡を「北海道・北東北の縄文遺跡群」としてまとめ、ユネスコ世界文化遺産の登録を目指した推薦書の提出を決定した。NHKをはじめ、日本の報道各社が報じている。
北海島、北東北では縄文文化が栄えた。中でも集落の規模が大きい青森県の三内丸山遺跡は、土器、石器などの出土品も群を抜いて多い日本の縄文遺跡としては代表格。2000年に日本の特別史跡に指定されている。
現在、日本にあるユネスコ
世界文化遺産は19件。この他に4件の世界自然遺産がある。先日、火災に見舞われた沖縄那覇市の
首里城もその1つに数えられている。