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クリル諸島のエベコ火山が高さ2000メートルの噴煙柱
クリル諸島のエベコ火山が高さ2000メートルの噴煙柱
Sputnik 日本
23日、クリル諸島(北方領土と千島列島)のパラムシル島(幌筵島)にあるエベコ火山が高さ2キロの噴煙柱を上げた。カムチャッカ火山噴火反応グループ「KVERT」が発表した。 2019年12月23日, Sputnik 日本
2019-12-23T08:49+0900
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2022-04-27T22:46+0900
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ロシア, 国際, 災害・事故・事件, 社会, クリル諸島
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クリル諸島のエベコ火山が高さ2000メートルの噴煙柱
2019年12月23日, 08:49 (更新: 2022年4月27日, 22:46) 23日、クリル諸島(北方領土と千島列島)のパラムシル島(幌筵島)にあるエベコ火山が高さ2キロの噴煙柱を上げた。カムチャッカ火山噴火反応グループ「KVERT」が発表した。
パラムシル島のセベロクリリスクの観測者らから入ったデーターでは噴煙柱の高さは約2キロにまで達したため、これを受けてエベコ火山周辺では航空危険度が「オレンジ」レベルに引上げられている。火山灰は火山から北東へ5キロに拡散した。
エベコ山で最大の噴煙高度は2018年8月31日に観測。2017年に形成された新たな火口から、噴煙が6000メートルまで上昇した。
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